「最近やさしい顔になってきたよね~。」大変うれしいほめ言葉として受けたいところですが…。
もしかして表情だけではなくて本当に目じりが下がってきたのでは?
そもそも、たるみやシワはなぜできてしまうのでしょうか。
実は、たるみは肌が重力に逆らえなくなっている状態のこと。
年齢とともに、肌の弾力成分のコラーゲンが減少し、顔の表情を作る表情筋が衰えると、重力に逆らえず肌がどんどん下に落ちてくるのです。
そして、シワは肌を構成している表皮とその内側にある真皮にできた溝のこと。
表皮は肌の一番外側にあり、その内側にある真皮には肌に弾力を与えるコラーゲンがたくさん含まれており、そこには水分が蓄えられています。その真皮の水分不足が原因で、表皮にシワができるのです。
ここでお肌に水分補給をしてしっかりお手入れすればかなり改善されるのですが、放置しておくと表皮のシワは真皮まで落ち窪み、より深いシワになってしまいます。
【乾燥】
表皮のシワの小さなシワは「乾燥」からはじまります。
乾燥した土に細かいヒビが入っているのと同じ状況ですから、水分を補給するとことでシワが消えることも。
【表情】
繰り返す表情のクセも大きな原因のひとつ。
考えることが多い人は眉間にシワ、笑うことが多い人は笑いジワ、眉をあげるくせがあれば額にシワなどなど。
クセをなおせばシワは改善されると思いますが、そう簡単なことではありません。表情筋が無意識に作り上げているクセを直すほうがストレスになってしまうことも考えらます。
【加齢】
肌の衰えが原因でできるシワは真皮のシワになります。
はじめのうちは表皮のシワと見分けずらく、お手入れをすると目立たなくなります。でもね、シワが深く刻み込まれてからではもう遅い…。
シワの予備軍を早くみつけて早く対策をとることが大切です。肌の老化を進める紫外線の対策、食生活など、まだ大丈夫ではなくて早め早めの対策を。
シワ・たるみ予防には顔の筋肉を鍛えることが大切です。
鏡に向かっていろいろな表情を作っていると自然に表情筋が鍛えられます。
一つの表情を作ったらそのまま10秒キープ、キープすることでより効果的に表情筋が鍛えられるのです。
いろいろな表情を作る顔面体操は人に見られるとちょっと恥ずかしいので、お風呂でひそかにやることをオススメします。